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屋根材の種類について

屋根材の種類について

新築の家も何十年も経てば、いろいろな場所が劣化します。大切な家を長持ちさせる為にも、定期的にメンテナンスをしましょう。家のメンテナンスで重要になってくるのが、屋根ではないでしょうか。
屋根に使われている屋根材が劣化して塗装の剥がれが目立てば、家の外観を損ない、雨漏りの原因になります。屋根材の劣化が気になり始めたら、早めに葺き替えすることをおすすめします。

葺き替え

屋根の葺き替えといっても、使用する屋根材によって雰囲気が変わります。
屋根材には、昔ながらの瓦もあれば、スレート、ガルバリウムなど多くの種類があります。
それぞれ形状や製造方法によって特徴が違うので、目的に適したものを選ぶようにしましょう。

瓦の特徴

日本家屋に似合う屋根材といえば、やはり瓦でしょう。瓦は素材や形状、工法によって特徴と風合いが変わってきます。例えば粘土瓦は日本瓦とも呼ばれており、古くから屋根材として使われています。

そして製造方法によって、釉薬瓦といぶし瓦に分類されます。釉薬瓦とは瓦の表面に釉薬を塗りコーティングしたもので、陶器瓦とも呼ばれています。いぶし瓦は、釉薬は使わず瓦を焼いたあとに燻化を行なった瓦です。

スレートの特徴

日本瓦と違い薄さが特徴です。スレートには天然石でつくった天然スレート、セメントとパルプなどを混ぜた無石綿スレート、セメントをつかったセメントスレートがあります。
瓦よりも耐久性は落ちますが、軽いというメリットがあります。

ガルバリウムの特徴

アルミやステンレスなどの金属を使用した屋根材です。
耐久性、耐火性に優れていてコストパフォーマンスがよいです。

屋根工事なら、是非弊社にお任せください。弊社は長岡市にある屋根工事、外壁工事、リフォーム工事を手がけている会社です。屋根工事は家の外観を保つために必要なことです。
弊社では全てのメーカーの屋根材を取り扱っており、お客様が大切にしている家の雰囲気を損なわず屋根工事を行います。ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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