地域によって降雪量が違います。多少の雪ならそこまで生活に支障はありませんが、降雪量が多くなると思わぬ被害が発生する恐れがあります。こちらでは落雪によって起こりうる被害について説明していきます。
屋根に雪が積もると重さに耐え切れず、落雪することで様々な被害が起こります。
例えば、屋根が塀を超えていると、落雪によって通行人に怪我をさせてしまう可能性があります。
歩行中に重い雪の固まりが落ちてきたら、骨折することもあるのです。
また隣の家の敷地に落雪して、物が壊れたり人が怪我をしたりして裁判が起きたケースもあります。
裁判では、落雪の防止装置をしていたかどうかが判定基準になります。
降雪量は地域によって違いますが、もしものことを想定してしっかりと対策をしておきましょう。
つららができることでさらに危険性が増します。つららは「溶ける」「凍る」を何度も繰り返すことでできます。先端が尖っているつららが落ちることの危険性はいうまでもありません。
また雪が屋根から少しだけでていることで、つららが斜めにできます。
そして雪が落ちることで、そのまま家の窓を突き破ることもあるのです。
落雪による被害は直接的なものだけでなく、いつ落雪するだろうかという不安や心配をすることで精神的にも大きな負担がかかります。 また屋根の雪下ろし作業も、怪我をする可能性もありますので注意が必要です。実際に雪下ろし作業で多くの方が転落して怪我をしています。
通行人や家族の安全を守るためにも、是非弊社にご相談ください。長岡市を中心に活動を行なっている弊社では、落雪防止装置の取り付けや屋根の板金工事などを手がけています。
落雪防止装置はどの瓦屋根でも取り付け可能です。屋根の板金工事などと一緒に落雪防止装置を取り付けることで、事前の対策が可能です。とくに太陽光パネルを取り付けていると落雪が起こりやすいです。お見積りは無料となっていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。